台湾は敵か味方か!? 日本人が考えるべき、台湾の軍事力と半導体……
台湾といえば、
このブログでも「中国からの侵攻」を心配しておりました。
しかしながら、調べていると、台湾はなかなかのくせ者ですw
台湾は「中国からの侵攻」を警戒し、防衛強化をしております。
国家防衛は絶対なので当たり前のことですが、軍需産業が潤うことも意味します。
アメリカやロシアのように、軍事力は権威につながります。
このまま台湾の軍拡が進めば、海洋国家として存在感が増すでしょう。
尖閣諸島は中国が狙っているだけでなく、台湾も狙っているんですよ?
日本と台湾は仲がいいかもしれませんが、油断してはいけません!
「今は」日本領土だと主張してくれている、そう考えるべきですね。
台湾はコロナ対策にて世界で賞賛されております。
そして、米中貿易戦争から台湾の半導体が注目されていますね。
ただ、日本にとって台湾半導体を警戒すべき案件なのは間違いありません。
その理由が以下の記事ですね。
台湾経済は中国経済と強い結びつきがあります。
同時に、台湾と中国を結ぶ存在を知らなければなりません。
そして、その結ぶ存在が日本に影響力を持つことは間違いないでしょう。
半導体を制する国家が、次の覇権を握ることは確実でしょう。
半導体の王者になろうと、虎視眈々と経済成長する台湾が日本の産業メーカーにとって逆らえない存在になる可能性もあるんですよ?
台湾は半導体を武器にスマホなどの通信産業を成長させるでしょう。
その成長が軍需産業にも影響を与え、台湾政府は軍拡を進めるでしょう。
そうなれば、人口2300万人の台湾でも十分な先進国となります。
加えて、アメリカ+連合国による中国共産党への制裁で中国経済は崩壊します。
韓国経済は世界に誇る大統領のおかげで没落していきます。
台湾は日本と並ぶアジアの大国となります。
そのとき、台湾と中国を結ぶ存在がアジア経済圏のキーマンとなるでしょう。
たしかに台湾は中国韓国よりは、そーとーマシマシですよ?
民主主義で親日国家だけども、日本人は台湾を信用しすぎないよう、日本産業界の行方を注視しましょう。台湾の狙いは何か、しっかりと見極めなければなりません。
トランプさんのように、「日本ファースト」で考えるべきです。
そう、「台湾には軍産複合体がいる」と考えたほうがいいです。
なぜなら、バイデン大統領が台湾の存在感を強めている、からです。
「中国がダメなら、次は台湾で……」
Aプランがボツになれば、Bプランに移るのは当然ですね。
共通点は「金になる国」です。
台湾のリーダー、蔡英文総統が軍産複合体側なのかはわかりません。
しかしながら、発言の裏を読めなければ判断を誤ります。
日本にとって、台湾がアジアでもっとも信頼できる国であってほしいですね。
頭がくるくるぱ~しますので、この記事はここまで!
我々は世界に向けて、台湾と日本はいつまでも、固く結ばれている隣人だと伝えたい。
— 蔡英文 Tsai Ing-wen (@iingwen) 2021年1月23日
台湾人と日本人は、心と心で深いつながりを築いています。その絆こそ、台日関係の最大の原動力であります。
いつまでも日本を応援しています! pic.twitter.com/DHOgzFkaQ8