kurukurupamanewsのブログ

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ドイツさん、中国と心中か!?

この記事文末、EUへの懸念がどうやら現実になりそうですねw

チャイナマネーに頼っていたEUは中国と投資協定を結ぶそうです。この裏には中国経済にどっぷりつかるドイツ、メルケル首相がいるようですね。EUと中国の仲介人ですね。

記事引用「欧州経済の原動力であるドイツが、貿易相手としてフランスより中国を重視するようになれば、ドイツがEUやユーロ圏を牽引するメリットはどんどん小さくなる。ECFRの報告書は、こうしたドイツと中国の関係の危険性を指摘し、「ドイツを欧州にとどめておくためには、EUは早急に有効な対中戦略を実行すべきだ」と提言する。またゴールドマン・サックスのオニール会長は相互間の貿易が縮小にあるEUの国同士の通貨連合に疑問を呈し、「ドイツが20年までに通貨同盟を組むとすれば、フランスではなく中国との方が合理的だ」と指摘する。」

これは2013年の記事ですが、まるで予言ですね。

ドイツと中国の貿易関係は持ちつ持たれつですから、2019年度の貿易総額が2000億ユーロ(25兆円)超えですもの。実際問題、スパイ活動と武漢コロナにみる中国共産党の危険性は、人類の存亡にかかわるレベルですからw 

ドイツとしては反中イギリス・アメリカとの関係を考えて、アメリカ大統領選に介入して制裁を食らいまくる中国との縁を切りたいが、国内経済と中国進出企業が困窮する現状、絶対に縁は切れないのでしょう。

その証拠に、11月に自動車企業間で提携しておりますw

ただ、中国企業は米ドル規制でデフォルト祭りです。そのデフォルトを改善すべく、EUの通貨ユーロに目を付け、デジタル人民元を発行したい……?

バチカンロスチャイルドとロックフェラーという、悪名高い国際金融資本の方々が同盟を結んだとか……?

そして、デジタルユーロ・デジタル人民元の発行を推進すると……?

しかしながら、大統領選に介入した中国を絶対に許さないアメリカは、そのような動きを絶対に許さないでしょう。下手をすればドイツ・EUへの制裁もあり得ますね。米軍とCIAが銃撃戦を繰り広げた場所は「ドイツ・フランクフルト」なわけで。中国とドイツの関係を考えれば、トランプが嫌いな両国なわけで。点と点が結ぶ先には何があるのでしょう……?

経済では中国と協力も、安全保障ではアメリカに同調……ドイツさんは韓国に負けず劣らずのコウモリ外交ですね。でも、そうする以外ないんでしょうね。残る手段は、自滅していく中国と心中ですか。ドイツ銀行どうなるんでしょうね、一気に崩壊しそうでお先真っ暗です。

一方で、EUを離脱したイギリスの大勝利かと思いきや、変異種コロナが発生して対EU貿易が不安定になるという……

欧州情勢もすごいですね……変異種コロナで経済がどうなるやら……

そして、クリスマスまであと少し……アメリカではいったいどうなるのでしょうか……ドイツは生き残れるのか……

頭がくるくるぱ~してきたところで、この記事はこの辺で!