kurukurupamanewsのブログ

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初心者でも5分でわかる、中国デフォルトの理由!!

 

アメリカ大統領選の裏では、中国で企業のデフォルトが相次いでいます。

jp.reuters.com

 

そもそも、デフォルトとはなにか?

お金を借りた銀行や政府や投資家に、お金を返せなくなること。つまり、企業の経営がうまくいかずに赤字が続いてお金がなくなるとデフォルトします。中国企業はお金を返せないほど儲かってないんですね。

 

その理由を5分で解説します!

 

世界のお金といえば「米ドル」です。中国のお金は「人民元」です。では、香港ドルはというと、香港の通貨です。香港はもともとはイギリス領でしたが、1997年に中国へと返還されました。ただし、50年間は共産主義体制ではなく、香港独自の特別行政区として民主主義かつ資本主義を維持する、一国二制度という体制がとられました。

この背景には、中国を経済発展させて儲けたい国際金融企業たちが、中国と欧米をつなぐ仲介地として香港を必要としたからです。つまり、中国内でしか使用できない人民元を、世界で使用できる香港ドルに替え、世界のお金ドルと交換できるようになりました。その思惑は大成功し、中国企業が世界進出し、中国は世界有数の経済国家となりました。まー、中国政府によるスパイ活動もあったようですがw

 

okane-madoguchi.com

ja.wikipedia.org

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中国と世界をつなぐ香港は、国際金融企業が重宝する国際金融センターとして大切にされてきました。しかし、一国二制度という、民主主義をとっていた香港では、共産主義化したい中国政府と激しい衝突を繰り返し、中国政府は香港デモを弾圧してまで「国家安全法」を制定し、香港の民主主義は大幅に制限されました。

この背景には、トランプ政権による米中貿易戦争があります。中国はアメリカに対して中国への投資を呼び込むためにスパイ活動(チャイナロビー)をしていました。リーマンショックが起きてから、オバマ民主党政権では親中政策およびグローバル政策を推進し、ドルが世界にバラまかれ、アメリカ経済が弱体化しました。トランプ政権は対中政策を180度転換して、国内企業を保護しつつ投資や工場を呼び込み、アメリカ経済を大復活させました。

そして、トランプ政権は中国企業への経済制裁を始めました。米ドル規制ですね。

中国内の米ドルがなければ世界進出している企業は経営に使うお金に困ります。

つまり、デフォルトの序章です。

「じゃあ、人民元を刷ればいいじゃん」と思いますが、たくさん刷っても人民元は中国でしか使えないので、世界から見ればただの紙切れです。そこで中国政府のトップ習近平は米ドルと交換できる香港ドルを狙って、香港を強引に奪いました。一国二制度の崩壊ですね。もちろん、約束を破られたイギリス・アメリカは反中政策に舵をきります。

つまり、チャイナロビー、スパイ活動の終焉ですねw

 

biz-journal.jp

www.jiji.com

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  • コロナでドルに頼れないからデジタル人民元

WHOの愚策により、武漢から世界に広がったコロナウイルス(通称「COVID-19」 「テドロス菌」)は、米中貿易戦争で米ドルが枯渇する中国に追い打ちをかけました。

そこで中国は米ドルに頼らないデジタル人民元という、仮想通貨を開発します。

 

www3.nhk.or.jp

 

アメリカが焦るどころか、失敗します。理由はどの国も使わないから。

中国による一対一路を前提にした、サイレントインベーション(静かなる国家侵略)がオーストラリア、アメリカなど多くの国で明らかになりましたからw

コロナウイルスによって世界で対中感情は悪化の一途です。世界で何十万人も亡くなっております。中国は一切の責任を認めず、それどころか、国際金融資本家と共謀して、アメリカ大統領選へ介入しました。これは明白な国家転覆クーデターです。

トランプ政権は対中政策をより強硬し、中国共産党が滅亡するまでドル規制をするでしょうね。クーデターに関わった中国関係者は資産没収でしょうね。

そうなると、ドルに頼れない、デジタル人民元も間に合わない中国政府は日本の円をほしがります。円はドルと密接に関係していますから。王毅外相の来日、TPP参加表明も円がほしいからです。

しかし、アメリカは想定内でしょう。親中路線を歩む日本政府への圧力が今後強まることは間違いありません。そして、米ドルも円も得られない中国政府は、価値を変動させないために人民元を刷れず、国内企業をどんどんデフォルトさせていくでしょう。

 

www.jri.co.jp

 

いかがだったでしょうか?

中国の経済バブルはすでに弾けています。この他にも、アフリカでの奴隷搾取、黒人やウイグルチベット内モンゴルなど民族問題で世界中から批判を浴びています。

そして、インド・ネパールとの国境問題もありますね……

ディープステートのジョージソロスにまで嫌われた習近平……

 

トランプ大統領にはディープステートと中国共産党を倒してもらいましょう!

頭がくるくるぱ~する前に、この記事はこの辺で!

 

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