日本に朗報!? 国防政策委員会新メンバーにエドワード・ルトワック氏
kurukurupamanews.hatenablog.com
先月、トランプ政権は国防総省の諮問機関メンバーを解雇していました。
そして、先日その新メンバーが発表されました。
日本に朗報です!!!
戦略国際問題研究所(CSIS)上級顧問のエドワード・ルトワック氏が選ばれました。
なぜ朗報かは、この良本を今すぐ読んでください。
はっきりいって、日本の政治家よりも日本の現状をよく把握されております。
『日本4.0』では、戦国時代から鎖国主義をとった江戸時代を日本1.0、江戸時代から覇権主義をとった明治維新~戦前を日本2.0、戦後経済主義をとった日本を3.0とし、今後の日本が4.0となるのですが、そのカギが少子化対策であり、幕末のような人材育成・富国強兵であると述べられています。
『ルトワックの日本改造論』では、米中経済戦争を背景に、特定アジア諸国(中国、韓国、北朝鮮)との安全保障政策および自衛隊について見解を述べられ、韓国は無視していい国だと述べられております。トランプ政権は韓国を見捨てていますからねw
この二作のほかにも、中国に関する悲観的な著作もあります。
重要なのは、ルトワック氏は日本側から東アジア情勢をアドバイスできる方です!
つまりは、トランプ大統領の再選後に、米中対立はより激化します。アメリカにとって日本は防衛ラインであり、円という通貨はドルにとって欠かせないものです。中国に絶対に渡すことができない国なのです。しかし、日本の媚中派議員が邪魔です。
ルトワック氏の起用は、中国の狙いを分析しつつ、日本で暗躍するディープステート(CIAエージェントや媚中派議員)を一層するためでは、と思われます。
また、次期駐日大使のケネス・R・ワインシュタイン氏が所長を務める、ハドソン研究所中国戦略センター所長で、中国政策専門家のマイケル・ピルズベリー氏が国防政策委員会の委員長を務めると発表されています。
トランプ政権は対中陣営を着々と構築しているんですね。
もちろん、日本のメディアはこうした動きを報じません!
日本人にとって、ようやく戦後レジームの脱却=ディープステートからの解放があるようです。その前に、マスゴミや売国議員を一層する必要がありますが、、、
はたして、平和ボケした日本人に今の状況が理解できるのでしょうか、、、
中国共産党のスパイリスト日本版がリークされたらどうなるのやら、、、
頭がくるくるぱ~しそうなので、この記事はこの辺で!