アメリカ大統領選：もはや攻殻機動隊の世界！？ クラーケンはタチコマ！？
～日本のアニメはさすがだぜ！ パウエル弁護士は素子？荒巻？
まさか現実がアニメの世界になるとは……
ドイツ・フランクフルトで米軍vsCIAという、お前ら仲間じゃないのかよ！
そんな前代未聞の戦いがあったことは前記事を参照していだくとして……
「フランクフルトの戦い」の続報です！
超訳しますと、「マキナニー元米空軍中将は、サーバーの押収作戦で米国の特殊部隊がドイツのCIAサーバーファームを攻撃し、5人の兵士が殺され、サーバーが保護されたと報告しています」
5人も殉死したのか……決死の作戦だというのはよくわかるでしょう。
まちがいなく、この5人は世界を救ったでしょう。映画アベンジャーズ以上の英雄です。その5人は知る人ぞ知る、アメリカ陸軍特殊部隊「デルタフォース」の兵士だったということ！
デルタフォースは主にテロを担当するということで、今回の件は「国家反逆罪を目論んだテロ組織」に対するミッションということでしょうか……
わかることは、CIAの一部はテロリストと認識され、バイデン民主党側は外国と共謀して秘密工作を行っていたことを、軍の将軍が説明している……
しかも、トランプ大統領が恩赦したフリン中将は国防情報局長官を歴任しており、インテリジェンスの世界にいた人物なんですよね……
もう、トランプVSバイデンの大統領選ではないんですね。
アメリカを守るアメリカ軍 VS テロ組織（外国CIA民主党）の戦争です。
すでにアメリカ軍はクラーケンという、サイバー戦争プログラムを発動しており、テロ組織側の証拠であるドイツのサーバーも押収しましたので、形勢としてはアメリカ軍が優勢でしょう。
そのクラーケンですが、詳細がわかりつつあります。今回の件でツイッターをサーフィングしていたところ、どうやらデルタフォース？にインテリジェンス部隊305大隊というものがあり、その部隊が開発？実行？しているんじゃないかと……真偽はつかめていませんが、いずれわかるでしょう。
攻殻機動隊とは、日本のアニメシーンにおいて伝説のアニメで、ハリウッドで実写化もされております。概要としては、汚職政治家やテロ組織から国家を守る「公安9課」と、人工知能を搭載したミニ戦車「タチコマ」の活躍を描いた、かなりインテリジェンスな作品です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BB%E6%AE%BB%E6%A9%9F%E5%8B%95%E9%9A%8A
（wikiより「あらすじ」から引用）生身の人間、電脳化した人間、サイボーグ、アンドロイドが混在する社会の中で、テロや暗殺、汚職などの犯罪を事前に察知してその被害を最小限に抑える内務省直属の攻性公安警察組織「公安9課」（通称「攻殻機動隊」）の活動を描いた物語。
305大隊が公安9課で、クラーケンがタチコマ、みたいな……
じゃあ、バトーさんもいるのか……義体化した兵士とかも……？
ただ、タチコマはクモ型なので、イカではないんですよね。今からでもタチコマに改名してくれないかな。「トランプさん！パウエルさん！」って脳内で声が再生されてしまうのは、電脳硬化症になっているのかもｗ
しかし、「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」の内容は今回の件と重なってしかたありませんね。とくに、「かくいう私もドウテイでね」のゴーダさん率いる内閣情報庁のところとか……CIA職員が出てくるし……！
（Wikiから概要を引用）本作は『S.A.C.』から2年後の西暦2032年が舞台となっている。「個別の11人」を名乗るテロリストの事件を発端に、公安9課復活の経緯から9課と敵対する内閣情報庁の登場と暗躍、個別の11人事件と、それに伴うクゼの登場からその追跡の模様、その他一話完結のストーリーを織り交ぜながら展開していく。後半は内閣情報庁の情報操作や工作活動によって国民の難民への不信感と反発がさらに増し、その結果として生じた招慰難民の一斉武装蜂起、クゼによる「革命」や自衛軍による出島総攻撃、米帝による出島への核攻撃などが描かれる。
ハリウッド映画化されていますし、アメリカ軍の方でもファンもいるでしょうから、私みたくデジャヴを感じる方もいるはず。もしかしたら、攻殻機動隊をベースにクラーケンを……？？
まだ見たことないって方は、ぜひ見てください。というより、見たほうが今回のアメリカ大統領選の理解が進むでしょう。移民推進政策をとる日本政府の現状がよくわかるでしょう。
いや～、日本のアニメはすごすぎる！ 攻殻機動隊は、15年以上前の作品ですからね。どこまで予見して製作していたの？ もう、神山先生に防衛や外交任せたほうがいいんじゃね？ 竹中とか二階とか、アメリカ軍に逮捕してもらおうよ！
ちょっとまって、攻殻機動隊のようなってことは、出島のように日本や台湾はやばくなるってことだよね……？ だって、イランでは核開発者がイスラエル？が暗殺され、アメリカ大統領選では中国とイラン、ベネズエラの関与が指摘されている……アメリカ軍の諮問機関のメンバーが変更……
頭がくるくるぱ～してきた方は、攻殻機動隊を見ましょう！
てか、ガチで見たほうがいいです。シーズン１の「笑い男事件」含め、現代を風刺していますから。
